映画

2015

The Big Short

2015年の映画The Big Shortを拝見しました。サブプライム・ローン問題が顕在化する以前の米国で、ムーディーズなどの格つけ機関が不動産の金融商品に、ひどく大雑把な審査でAAAと言った「非常に良い」評価を与えており、誰もが不動産の金...
1960

すべてが狂ってる

冒頭からカメラの高さだけをfixして、奥手前、左右に目まぐるしく移動するカメラワークの素晴らしい躍動感や、雑踏の中で望遠カメラで声だけ拾うような臨場感など、街に根差した視点が魅力的な鈴木清順監督の1960年の作品「すべてが狂ってる」を拝見し...
2022

Choose or Die

Netflixで、イギリスの映画「Choose or Die」を拝見しました。ある日だれかが発見したレトロゲームが、禍々しい力を持っていて人々が翻弄されるというお話です。なかなかBizarreな世界観で楽しめました。ゲームという「モノ」が、...
2008

21

ブラックジャックを題材にした2008年のコメディ映画"21"(邦題:ラスベガスをぶっつぶせ)を拝見しました。日本の麻雀漫画"アカギ"なんかを読んでいても「いくらなんでも、そんなに配牌がドラマティックになるわけがないよなw」なんて思うのと同じ...
1976

Taxi Driver

主人公トラヴィスの(設定上の)年齢よりも遥かに若い17歳前後で一度見たときは銃撃の練習シーンが孤独で良かったなという程度の印象でしたが、それよりも遥かに年老いてから再見して、本作はニューヨークの街角に人々の孤独な心象風景を重ねた一種の風景詩...
2018

22 July

Netflix製作の2018年の映画22 Julyを拝見しました。Based on true storyということで、どこまでが実話でどこからが創作かわかりませんが、非常に印象に残っているノルウェーの連射事件をモチーフにした、なかなか重厚な...
2006

プラダを着た悪魔

今日は、『プラダを着た悪魔』という2006年の映画を拝見しました。 主人公の女性は、服への憧れよりも、実務的でドライで強い女性としての生き方をする自分への憧れのようなものが強く、服さえも、そうした自己実現の手段に他ならないといった、目的あり...
1983

『時をかける少女』大林宣彦監督

大林宣彦監督の『時をかける少女』は、下駄を履いて石段を歩くような古風な街を舞台に、タイムトラベルのSF劇が繰り広げられる作品です。大林宣彦監督の落ち着いた語り口が、とても魅力的な作品でした。 職人風というよりも、寧ろ童心に充ちた大林宣彦監督...
1994

Beverly Hills Cop III

Beverly Hills Cop IIIを鑑賞しました。それなりに楽しめたけれど、シリーズ初期の新鮮なアイディアに充ちた一作目や、名匠トニー・スコット監督を擁した2作目と較べるのは、やはり酷でしょうか。まあ、普通に楽しかったですけれども。...
1979

『太陽を盗んだ男』長谷川和彦監督

太陽を盗んだ男 原子力爆弾や、天皇といったsensitiveなテーマの作品であるため、タブー視される向きも大きく、長らく観ることが困難だった時期が続いたそうですが、DVDで普通に観られる時代に感謝です。 長谷川和彦監督の演出は、フラ...
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