UR-22Cをipadに繋いでみました

日記

家族が中国に在住している日本人にipadでZoomにアクセスしてピアノのレッスンをしたところ、音質があまり良くないですと云われたと云っていたので、小生がimacに繋いで使っているオーディオ・インターフェイス(UR-22C)を貸そうと思い、中国の業者が販売していたlightningとUSB-Cの端子を繋ぐカメラアダプタ?みたいなのをamazonで安価で購い、それを部屋で失くしたが、先ほど床に落ちていたのを見つけたので、Cubasis LE 3をi padにインストールしました。
接続にあたり手順を解説している個人ブログを参照したが、USB-Cのi pad air以外はオーディオ・インターフェイスへの通電が出来ないので、ACアダプターが必要という一文を読んで一瞬、白目になったけれど、これには普通にandroidスマホ用の充電器が使えました。
Cubasis LE 3をインストールしたら、コードを繋ぐだけで自動で認識してくれる。これで作曲とかをしたい人は、また色々と大変なのだろうけれど、繋ぐだけなら思ったよりも簡単な作業で、音質はだいぶ上がると思うが、どうか。次のレッスンが終わったら感想を訊いてみます。
apple製品は好きだけど唯一、イヤなのはlightning端子で、apple純正の変換ケーブルはひどく高いので、中国の業者から購わざるを得なかったので、届くまでは、やはりちょっと不安でした。まあ、問題なさそうなので、良かったけれど。
小生は、けっこう機械回りは苦手なので、何か一度外したらimacに二度と繋げないような気分でいたけれど、考えてみれば別にソフトウェアをアンインストールするわけじゃないんだし、単に端子を挿し込むだけで、それほど億劫な作業ではありません。
普段ちょっとしたことを億劫がってばかりで、けっこう老化現象が進んできている気がするので、こういうちょっとしたことを普段から積極的に、細かく試してゆきたいと思っています。

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