住信SBIネット銀行をイナゴキャッチ。ゲンダイエージェンシー、アクセルの株を買う。

得意のイナゴジャンプ

日本初のネット銀行の上場は上場以来、ものすごい勢いで連日、高値を更新し、大変なお祭り騒ぎで、小生の頭のオンボロ・アンテナもそれらの狂騒をキャッチし、得意のジャンピング・イナゴ・キャッチいたしました。(図はイメージです)
PERやPBRだけを見ると、他の銀行株と比べて随分割高という認識になりますが、ネット銀行なので実店舗がない分、運営コストが安い側面があり単純な比較は不可能です。私は最初の決算まではとりあえず持ってみようかなと思っています。

決算で暴落した銘柄を決死のナンピン

パチンコ中心の広告会社ゲンダイエージェンシーを買っていたら、決算で暴落したので、決算書を一通り読んで売られすぎと判断し、ナンピンで買い増しました。もっとも、私なんかよりも何千倍も経済に詳しい人たちが決算書を読んで判断した上での暴落なので、私などの読みが当たるわけはないのですが。。。
私が今回、ゲンダイエージェーシーが売られすぎと判断した理由は売上高の向上幅よりも利益率の向上幅が大きく、利益率が高いネット広告へのシフトに積極的である姿勢に結果が見え始めていることと、パチンコのみならずフィットネスなど、未知の分野に手を広げている姿勢です。また、政府がパチンコ広告の要件を緩和し始めているのも大きくて、将来性を買いました。ナンピン分はなんとかプラスになっており、少し傷が浅まっています。

私が買った株のyahoo掲示板の雰囲気が最悪でした。

パチンコ系の電子備品を扱うアクセルの株も買ってみました。こちらの会社とはRSIが売られすぎサインを出している銘柄の中からPERとPBRが比較的、健全と思われる水準の会社をいくつかチェックしている中で出会ってNISAで買いました。
パチンコ業界は、これからスマート化が急速に進む、その道筋が定まっていない、ダイナミックな動きがある業界だと思いますが、そんな中で財務的に健全でありながら、売られすぎていると判断できる指標を作っている同社は、私の目には魅力的に映りました。連日、理不尽と思える下げが多くyahoo掲示板が殺伐としています(笑)私も早速3000円ほど含み損が乗っていますが脳死でアホールドいたします。
パチンコみたいな脱法ギャンブルが罷り通っている日本という国はかなり特殊で、世界にも類がないと思っています。規制にさえ適っていれば、実質的に真っ黒でもOKという姿勢は、旅館で他人のスリッパを平気で履ける神経と通ずるものがあり、とても興味深いです。

ひとこと感想

今日も株がつらい。

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