海風のるなぱあく茜の波をわけて
飛沫のあわいを走るろおらあこおすたあ
しやんでりあが煌めき木馬は夢のすてつぷを踏み
ばるうんの小舟で漕ぎだす虹の橋
ねえ耳を澄ましてみて
聞える甘い恋歌
遥かな星の彼方へ
憧れはいつも君と共に
ぼろを纏う楽隊ががらくたを掻き鳴らし
閑雅なわるつを奏でる午刻
しやぼんの羽で君に夢中で手紙を描いた
夢を追う私は目醒めても夢の中
だんすまいらいふあうえい
心逸れて緑の風に吹かれて
この空に雨が降るように
私の心にも雨が降る
ねえ耳を澄ましてみて
聞える甘い恋歌
遥かな星の彼方へ
憧れはいつも君と共に
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