神戸製鋼の株を購入しました

令和四年4月15日金曜日。数週間前から観察していた神戸製鋼の株式が月足、日足、週足の移動平行線の下弦にタッチしましたので、562円で指値を入れました。日中564と563を往復し、終値は562円でしたが買えませんでした。株と云うものは、同じ銘柄に、同値の注文が複数あったばあい、注文順に、時系列で決済されるので、たとえ指値と同値になっても、数秒から数分のあいだ注文が通らないです。ですから市場が閉まる15時の数秒から数十秒前に562円になりましたが、買えませんでした。


週末。仕事に悩んでいる知り合いの女の子をタロットカードで占いました。なかなか悪くない結果がでて、「胸のつかえがとれた」と喜んで去られました。「お金を払ってもいいくらいだよ」と冗談で仰っていましたが、冗談ではないかもしれないので、占い師に転職しようかな。
自分のことは、怖くて占えないです。自分のことを占う占い師なんて、いるのかな。そうして自分から占い料を取れば、自らの尾を喰らいながら悠久のあわいを彷徨うウロボロスのように、永遠に一人で生きてゆけるかもしれない・・・
令和四年4月18日、朝から神戸製鋼の株をチェックしていました。朝方、大きく上昇した神戸製鋼の株を観ていて自分の運命の弱さを呪いましたが、11時頃に日経平均に吊られて急に弱くなり、しまいにはマイナスに転じましたので、560円に指値を入れて、買いました。その後552円まで大きく下げ、同日の終値は556円で評価損400円からのスタートでした。
また逆張りで株を買ってしまいました。私は昨年、アメリカのEコマース・プラットフォームのコンテキスト・ロジック(WISH)と、ビッグデータを扱うパランティア・テクノロジー、それから日本のconsumer loan companyのアコムなどの逆張りで失敗しておりまして、また同じ轍を踏むことになるかもしれません。
また何か株を買ったらこのブログでご報告いたします(^^;)

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