海辺のるなぱあく 茜の波を分けて
軋むろおらあこおすたあ 星降る紅
空に浮く紙風船 木馬は夢のすてつぷを踏み
虹のゔあいおりんで 奏でる甘いわるつ
そよ風に夢を尋ねて 微笑む君の柔い頬
私の心は壊れたらぢお 百年も恋歌を奏でる
がらす戸も青く澄む 寂しきかふえの午刻
遠き日の影は ぼろをまとつた楽隊
真つ白い こおひいかつぷに 銀の雫が落ちて
君と巡り会う 時を翔ける心
桜の舟を漕いで 星空の果てへ旅立つ
私の心は君を夢む 草原も萌える春のめろでい
そよ風に夢を尋ねて 微笑む君の柔い頬
私の心は壊れたらぢお 百年も恋歌を奏でる
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