海風のるなぱあく茜の空に浮かぶ
ばるうんの小舟に乗り込む二人
私は君の手をぎゆつと握り締めながら
瞑つた瞳に輝く街の灯
このまま夢の中で
旅立ちの季節を歩む
星の欠片を集めて
虹の橋をそうつと翔けてゆこう
木馬のすてつぷはわるつの甘い予感
秘密の扉をそうつとのつくしている
若しも君の愛が永遠を誓うなら
優しさを1つだけ教えて欲しい
壊れたらぢおのように
耳の奥に鳴り響く恋歌
私の心は離れて
銀河の果ての果てへと去つてゆく
お願い私の心を
どうか抱きしめて下さい
そうして二度と一人にしないで
この世界が終わるまでは
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