そよ風のるなぱあく
茜の飛沫をあげて
星の間を駆け巡る
風船のすぺえすしふぷ
乙女座の星陰にいて
木馬はあかるいすてふぷを踏み
瞳を瞑って呼ぶ君の名前
蝶々のりぼん結え
(Segno)私の心はおかしなどるちえ
恋の響きを奏でて
人もいない草原に眠りながら
君と会える季節を夢みる(Fine)
森閑のみづうみの
ほとりのかふえの扉をあく
かふえおれの甘い香りに
溶けてゆくような空涙
初めて君と会った
あの日から私はきっと
微笑む君の側にいて
君と同じ夢を追いかけて
少しでも側へゆきたいと願って
さがす言葉は靄のなか
そうして一七の春と秋が過ぎた
ぼろを纏った楽隊の音を聞く(D.S.)

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