ギターや楽譜

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海風のるなぱあく

海風のるなぱあく 木馬は夢のすてつぷを踏み 茜の夕陽と 溶け合う観覧車 しゃんでりあ煌き こおひいかつぷに揺れて 積木の楽隊が奏で始めた恋歌
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海、風、心

とおく海辺のるなぱあくにて 木馬は夢のすてつぷを踏み こおすたあ風を切つて走る 星の彼方まで君を追い掛けて 心に募る思いはいつも君の優しい微笑み しやぼんのように浮かんで夕暮の空の間を翔ける 寂しきかふえの扉をあくと かふえおれの香りに...
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海風の恋歌

海辺のるなぱあくにて 木馬は夢のすてつぷを踏み 風船のこるべつと 星の果てへ走る 寝台に眠る君の 窓辺に霞むきやんどるらいと せぴあのかふえの扉をあくと かふえおれの香りは甘く 開け放しの窓の かあてんが風にそよぎ 楽隊が奏でるわるつの音 ...
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海風のりぐれつと

海辺のるなぱあくにて 木馬は夢のすてつぷを踏み 空に浮くばるうんのすぺえすしつぷ 蝶々のりぼんを 結えた君の頬に紅を 挿す夕暮の花陰 ガス燈に霞む星影 唇を翳める予感 心は燃えているのに 緑の風に吹かれているのに 寂しきかふえの戸を そ...
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海辺のるなぱあくにて

蝶々のりぼん瞬くるうじゆ 花の冠に触れる 夕暮に澄む海風のるなぱあく こおすたあ飛沫に褪せて 星を翔けるばるうんの舟 わるつのすてつぷを踊る木馬たち そよ風がそつと秘密の 憧れの音色を告げる 壊れたらぢおのように からからと心に響く恋歌 ...
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ふえいとまいまじつくはあと

海辺のるなぱあくにて 木馬は夢のすてつぷを踏み 楽隊は甘い恋歌を奏で 震える君の指先に結ぶ りぼんに零れる春 星屑のこるべつと 走る雲の王国 はあとのくいいんを秘めた君の瞳 さかさまの空に降る涙 憧れ霞むそよ風 心に浮かぶ夢はいつも君の...
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姿も風も

煙草のけむを吹かす夜道 自販機の裏にひとり佇み 終電の灯りを眺む月影 微かに囁く優しい街の音 ゆきかう人の影は長く ざわめきもまた夢のよう 微風に溶ける古い手帖の1頁 昏い心を抱えて風に迷う歩幅 こんなに寂しい気持ちになるなんて思ってもい...
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古い手帖から

海風のるなぱあく茜の空に浮かぶ ばるうんの小舟に乗り込む二人 私は君の手をぎゆつと握り締めながら 瞑つた瞳に輝く街の灯 このまま夢の中で 旅立ちの季節を歩む 星の欠片を集めて 虹の橋をそうつと翔けてゆこう 木馬のすてつぷはわるつの甘い予...
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憧れは風の彼方に

海風のるなぱあく茜の波を分けて こおすたあ軋むと頬を寄せる肩 私は君の手をぎゆつと握り締めながら 永遠の時を探して彷徨う 白熱するめりいごおらうんど 銀河に渦を巻く蝸牛 すてつぷは未だ頼りなく ふと頬を伝う空涙 きやんどる風に燃え月影に...
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甘い憧れ

すみれの空に浮かべたばるうんの舟に乗って 遥かな星空へ旅立ってゆこう 風に吹かれて彷徨う出鱈目な季節ばかり 繰り返しているからっぽな瞳 ごめんね 君の未熟な優しさに気づけなくて さよなら 曇った窓に呟く誰も聞いていないけれど 海辺のセピ...
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