ギターや楽譜 憧れは風の彼方に 海風のるなぱあく茜の波を分けて こおすたあ軋むと頬を寄せる肩 私は君の手をぎゆつと握り締めながら 永遠の時を探して彷徨う 白熱するめりいごおらうんど 銀河に渦を巻く蝸牛 すてつぷは未だ頼りなく ふと頬を伝う空涙 きやんどる風に燃え月影に... 2022.04.06 ギターや楽譜
ギターや楽譜 甘い憧れ すみれの空に浮かべたばるうんの舟に乗って 遥かな星空へ旅立ってゆこう 風に吹かれて彷徨う出鱈目な季節ばかり 繰り返しているからっぽな瞳 ごめんね 君の未熟な優しさに気づけなくて さよなら 曇った窓に呟く誰も聞いていないけれど 海辺のセピ... 2022.04.06 ギターや楽譜
2006 プラダを着た悪魔 今日は、『プラダを着た悪魔』という2006年の映画を拝見しました。 主人公の女性は、服への憧れよりも、実務的でドライで強い女性としての生き方をする自分への憧れのようなものが強く、服さえも、そうした自己実現の手段に他ならないといった、目的あり... 2022.03.30 2006映画
日記 吉行淳之介さんが愛した銘店「慶楽」の想い出 もう閉店してしまった、有楽町にあった慶楽のカキ油牛肉焼きそばという料理を、ときどき思い出して食べたくなります。海老の入ったスープ餃子と二品、注文して、よく食べていました。広東料理をベースにした、とても個性的な味のお店でしたが、あの味は、他の... 2022.03.29 日記
1983 『時をかける少女』大林宣彦監督 大林宣彦監督の『時をかける少女』は、下駄を履いて石段を歩くような古風な街を舞台に、タイムトラベルのSF劇が繰り広げられる作品です。大林宣彦監督の落ち着いた語り口が、とても魅力的な作品でした。 職人風というよりも、寧ろ童心に充ちた大林宣彦監督... 2022.03.27 1983映画
ギターや楽譜 星降る海 海辺のるなぱあく 茜の波をわけて 星降るびろおどを 走るろおらあこおすたあ 私は君の手を ギュッと握り締めながら 頬に澄む風は 懐かしいメロディー 心 だけは甘い 憧れを 知つているのに 古い 手帖にそつと 認めた 夢は銀河を翔ける ... 2022.03.27 ギターや楽譜
日記 青山真治監督のご冥福をお祈りします 『サッド・ヴァケーション』は公開当時、映画館に一人で観に行きました。 ジョニー・サンダースを聴くと、青山監督の作品を思いだすから、しばらく辛くて聞けません。 あの映画は、北九州市を舞台にしています。 小生は北九州市には行ったことがありません... 2022.03.26 日記
1994 Beverly Hills Cop III Beverly Hills Cop IIIを鑑賞しました。それなりに楽しめたけれど、シリーズ初期の新鮮なアイディアに充ちた一作目や、名匠トニー・スコット監督を擁した2作目と較べるのは、やはり酷でしょうか。まあ、普通に楽しかったですけれども。... 2022.03.26 1994映画
ギターや楽譜 風のるなぱあく 海風のるなぱあく 茜の波をわけて 飛沫を上げながら 走るばるうんのすたあしつぷ 微笑む君の貌 甘い心に浮かぶ ぽつぷこおん弾ける 燃えるようなまいめろでい だんすまいらいふあうえい 離れてゆく 憧れは 昏い恋歌 茜の 空に溶けて 零れ... 2022.03.26 ギターや楽譜
1998 赤目四十八瀧心中未遂 車谷長吉さん 大きな時間の流れと、その流れに翻弄される人間の弱さや儚さを感じさせる作品でした。感覚と言葉との距離の取り方が独特で、なかなか個性的な文体になっていると思います。自分とは全く関係ない他人が街中に描いた絶望を感じさせる落書きとか、冷蔵庫の中に入... 2022.03.26 1998本