すみれの空に浮かべたばるうんの舟に乗って
遥かな星空へ旅立ってゆこう
風に吹かれて彷徨う出鱈目な季節ばかり
繰り返しているからっぽな瞳
ごめんね
君の未熟な優しさに気づけなくて
さよなら
曇った窓に呟く誰も聞いていないけれど
海辺のセピアのカフェの扉をそっと開くと
カフェ・オ・レの甘い香りに不意に包まれて
あの日の淡い予感を銀の匙に載せて
真っ白いこおひいかつぷに溢れる空涙
どれほど
離れていても変わってもまだ微かに
こころが
奏でる音は君への甘い憧れ
すみれの空に浮かべたばるうんの舟に乗って
遥かな星空へ旅立ってゆこう
風に吹かれて彷徨う出鱈目な季節ばかり
繰り返しているからっぽな瞳
ごめんね
君の未熟な優しさに気づけなくて
さよなら
曇った窓に呟く誰も聞いていないけれど
海辺のセピアのカフェの扉をそっと開くと
カフェ・オ・レの甘い香りに不意に包まれて
あの日の淡い予感を銀の匙に載せて
真っ白いこおひいかつぷに溢れる空涙
どれほど
離れていても変わってもまだ微かに
こころが
奏でる音は君への甘い憧れ
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