C G Am7 Em7 FM7〜riff Am7 Em7 F7 G7 X4
海辺のセピアの扉を開くと
甘いカフェ・オ・レの香りに包まれて
開け放しの窓辺に吹かす霧船
瞳を瞑ると浮かぶ君の微笑み
古い手帖に認めた熱情は
堕ちてゆく天使たちの翼へ青く澄む
星空を舞う蝶々の跳びリボン
羽ばたいた刹那に離れて永遠へ
若草の影も霞む楽隊が来ると
奏でる恋歌の柔らかな音色が響く
大切な事はすぐに忘れてしまうのに
どうして心に溢れ来るメロディー
夕暮のるなぱあくを君と歩いた
漣よりも寧ろ緩やかなすてつぷで
追い掛けてゆきたいな君の瞳に映る夢を
この足が燃え尽きて枯木になっても
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