昏い波止場の街灯に
翅を休める無数の蛾
白い首筋に
そつと宛てた唇
風に揺れる君のすかあと
木馬は夢のすてつぷを踏み
飛沫をあげながら
走るろおらあこおすたあ
蝶々にりぼんを結え
あんどうとろわ魔法をかけて
君と過ごす永遠
微笑む君は私の憧れ
らべんだあに霞む空
虹を潜るばるうんのすぺえすしつぷ
ぼろを纏う楽隊が
奏でるわるつ
私の眠たいぎたあも
いつの日か君のために
美しい音色を
奏でたりしないかな
しやぼんの船を漕いで
星の彼方へ旅立とう
君と巡り会つた
奇跡を心に抱きしめて
蝶々にりぼんを結え
あんどうとろわ魔法をかけて
君と過ごす永遠
微笑む君は私の憧れ
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