海辺のるなぱあく小波踊るろおらあこおすたあ
紅の虹の影に追い縋る星の雫
しやんでりあが煌めき木馬は夢のすてふぷを踏み
もうすぐ会えるね魔法をかけて
ねえ耳を澄ませばほら
聞える甘い恋歌
静かな瞳の奥に
燃える憧れは君の微笑み
青く錆びたかふえのどあそつと押し開けた午刻
開け放しの窓のかあてんが風に揺れ
真白なこおひいかつぷに甘い予感を溶かして
遠く響く君を乗せた船が出発を告ぐ鐘の音
逆しまの空へ羽ばたいて
君の側へ堕ちてゆきたい
百年の時を翔けてゆく
心は燃えるような稲妻
ねえ耳を澄ませばほら
聞える甘い恋歌
静かな瞳の奥に
燃える憧れは君の微笑み
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