海風のるなぱあく波間に茜が吹雪く
星屑のしやれいどへ翔けるろおらあこおすたあ
しやぼんの舟に乗つて君と捜す虹の橋
震える君の手をそつと握り締めた
瞳を瞑ると君を夢む
そよ風に柔な頬は澄み
私の心はこわれたらぢお
甘い恋歌の響きを奏で
ぼろを纏う楽隊が奏でる可憐なわるつ
開け放しの窓のかあてんが風に揺れ
こおひいかつぷに注ぐ新しい夢の香り
あの夏の空に君がまた微笑むよ
だんすまいらいふあうえい
こんな夢なら棄てたらと君は笑うけれど
もう君への憧れしか
私の古い心には残つていない
瞳を瞑ると君を夢む
そよ風に柔な頬は澄み
私の心はこわれたらぢお
甘い恋歌の響きを奏で
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