チャーリー・カーク銃殺事件 死刑の可能性とSNSの反応

アメリカ

Utah 州の死刑の現状

Utah州にて逮捕された
チャーリー・カーク
を銃殺した22歳の男 Tyler James Robinson容疑者が死刑になる可能性について調べてみました。
Utah州には死刑があり、薬物が規定の時間内に手に入らなかった場合に限り、銃殺刑も合法です。

Ronnie Lee Gardner
は被害者2人の殺人で2010年に銃殺刑に処されています。
Taberon Honieは被害者1人ですが強姦もしたため死刑になり2024年に執行されました。
14年の間、他にUtah州で死刑は執行されていません。
今回、被害者1人ですが求刑は死刑になると思いますが、判決はLife without Paroleもしくは死刑のどちらかでしょう。
どちらになるか筆者にはわかりませんが、ニュースを注視したいと思います。

SNSの反応

今回、銃殺されたチャーリー・カークは、銃の規制に反対する立場であるそうで、大学で演説中に銃殺された瞬間、来場者からのマス・マーダーに関する質問に答えていたそうで、なんとも皮肉な話でありました。

SNSの反応を追ってみました。

日本語訳:お前らみんなチャーリー・カークの死を祝ってるのが見えるけど、彼が一応家族の父親だったってことを忘れてるみたいだな。つまり、それは彼の娘がクソみたいな父親から解放されたってことを意味するんだ。

政治的立場が違うのはわかるけど、あまりにもひどい言いぐさで、娘さんが可哀想だなと思いました。

日本語訳俺たちが「俺たちがチャーリーの首を撃った」と若者たちが楽しそうに合唱しています。

さすがに吐き気がしてきます。歌を歌うのは自由だけど、こんな人たちの合唱は許されるのでしょうか。

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