甘色

C FM7 G7 Am7 G7
笑窪に酸漿を挿すと焔を零す間に奏でる恋歌
遥かな星に霞むシルクのような柔さ君の心の音
F G C G
真っ赤に染まるみずうみの辺りで君と会って
優しさを尋ねて
私は今日も太陽の彼方で迷いながら
憧れを甘く募らせている
C FM7 G7 Am7 G7
開け放しの部屋の窓のカーテンが風に揺れて君の名前を尋ねた
昔から知っていたような始めから君と会うと決まっていたみたい
F G C G
瞳の奥に君の微笑みをずっと探して
まわる木馬のように
旅立ちの季節をとうに過ぎたのに見つけられない
ずっと君に会いたかった

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