そよ風のるなぱあく 茜の飛沫をあげて
薔薇の頬に 霞む緑の町 星へ翔ける ばるうんの舟
がらすの靴を履いて 木馬は夢む すてふぷを踏む
風の楽隊にたくとをわたすと 懐かしい恋歌が聞える
私の心はおかしなどるちえ 恋の響きを奏でる
抱きしめる瞬間 終わる世界 夕陽に染まる 花咲く宿命
寂しいかつふえの扉 そつと押しあく午刻
開け放しの窓にかあてんが揺れ 遠くに響く客船の音
二人でまた会おうね 君といると楽しいよ
白雪のこおひいかふぷの側 静かに溶けてゆく心
どるちえ・るなぱあく
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