星空への旅
C7 FM7 G7 C7
「優しい言葉は言わないで
あの人を思い出すから」
そう言ってグラスを少し傾けた
君のまだ幼い横顔
Em7 Am7 Dm7 G7
「心が綺麗な人のように
生きてみたいとは思わない
だけど誰かをまた信じようとして
傷つくのはもう嫌だな」
FM7 G7 C7 G7
「ねえ君はいつもどんな時も
私を守ってくれる
今よりもっと汚れてしまっても
私を許してくれる」
C7 FM7 G7 C7
「すべてを捨てて逃げてしまえたら
一瞬で楽になれるけれど
もし君が私を信じてくれるなら
一緒に行ってもいいよ」
Em7 Am7 Dm7 G7
すり減る靴の後先
星の雫を追いかけて
抱きしめた細い肩に
涙の跡を残して
FM7 G7 C7 G7
踊る君の柔らかな肩に降りしきる
雨もいつの日か止むけれど
君は僕の懐かしい百年の恋歌
甘くて悲しい夢
お願い、恋を信じて
前髪を指で分けて君は優しく微笑み
いつも仲良しのあの子の肩にそっと触れる
クラスで一番可愛い君と一番暗い私が
仲良くなれるわけなくて
たった一度でいい君と二人で
たった一瞬でいい見つめ合えたら
この世界中のすべての花の香り
強く優しい君の腕に抱きしめられたい
話すきっかけ探して君の近くを彷徨う
嫌われてしまいそうなパターンを先に潰すゲーム
ねえどうしてこんなに君のことだけ
思っているのに君は私を見てくれないのかな
私は君の焔燃えてしまうよ君は私の焔抱きしめたいよ
神様君と他の全ての世界の時間を止めて優しい魔法をかけて
どるちえ・るなぱあく
そよ風のるなあぱあく茜の飛沫あげて木馬は夢を見るようなすてふぷを踏み
とおい星空を夢む頬に蝶々りぼん君が優しく微笑めば空を飛ぶしやぼんの舟
わたしの心はおかしなどるちえ恋の響きを奏でる
ぼろいぼろい服を着た楽隊が奏でる甘い甘い恋の歌
まちゆきのばすに乗り頬杖もつき飽きて君との日々ばかり宝石のように澄む
こおひいの香りのなかでうつらうつら眠ると遠くの星空へ君と旅に出る夢を
わたしの心はおかしなどるちえ恋の響きを奏でる
ぼろいぼろい服を着た楽隊が奏でる甘い甘い恋の歌
わたしの心はおかしなどるちえ恋の響きを奏でる
ぼろいぼろい服を着た楽隊が奏でる甘い甘い恋の歌

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