アメリカ大統領選挙

日乗

Mardi 29 Oct

池袋にて飲む。夕飯はねぎしにて牛タンを食す。

Mercredi 30 Oct

新宿にて飲む。夕飯はc and Cにてカレーを頂く。

Jeudi 31 Oct

池袋にて飲む。ハロウィンということで仮装姿の女子高生が二人ずつくらい組になってゲーセンの裏の植え込みの石堤に腰かけてスマホを談笑したりスマホをいじったりお化粧の具合を確認したりしていた。

Vendredi 1 novembre

poker

Samedi 2 novembre

飲み

Dimanche 3 novembre

新橋のガールズバーで女の子を刺殺した千明博行容疑者についてネットの記事を読んでいたら万年筆の蒐集が趣味で、株式投資をやっていると書いてあって、どんな銘柄を保有し、どんな万年筆を持っていたのかちょっと気になった。ガールズバーに数百万円の売掛金(ツケ払い)があったと読んだが何をどう飲んだらそんな金額になるのか気になる。報道どおりなら6月から週二回ほど通っていたというが150日で42回くらい通った計算になるか。400万円とすると1回10万円。。。夜から朝までいたなら不自然な額ではないが、そんな額を毎回ツケ払いを容認するような店なんてあるのだろうか。どうも腑に落ちない記事である。数百万円というのは適当な聞きかじった数字なのかもしれない。

Lundi 4 novembre

poker, 飲み

Mardi 5 novembre

池袋にて飲む。夕飯はねぎしにて牛タンを食す。

Mercredi 6 novembre

poker屋さんでワシントン・ポストの記事の選挙情報をしきりにスワイプしながらpokerのトナメに参加。ドナルド・トランプが選出された第一報は帰りの電車の中で読んで思わず小声で「やったー」とガッツポーズ。夜間、日経平均先物は一瞬、4万円をつける。8月の暴落以来苦しい3カ月だったが、これで、しばらくちょっと良い雰囲気の相場が続きそうで、ほっと胸をなでおろす。
カマラ・ハリスの支持者が「人々が自由ではなく、経済を選んだことに失望している」とコメントしているのをネットの記事で読んだが、日々の生活の厳しさにあえぐ中間層にとっては、経済の向上なくしては自由もあり得ないわけで、今回の選挙結果は、このような金持ちのリベラルの、たとえ経済がダメでも、自分の自由は担保されている特権的立場から発せられる、余裕綽々たる現実ばなれした発言の数々に、辟易とした人々の意志が反映された結果だったとおもう。
カマラ・ハリス勝利なら株はおそらく、しばらくは下方向の視線となっていただろうから、小生のように経済と自由が切っても切れない概念として混在している底辺ダメ人間にとっては、今回の選挙結果は非常に喜ばしい結果です。

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