蝶々のりぼん瞬くるうじゆ
花の冠に触れる
夕暮に澄む海風のるなぱあく
こおすたあ飛沫に褪せて
星を翔けるばるうんの舟
わるつのすてつぷを踊る木馬たち
そよ風がそつと秘密の
憧れの音色を告げる
壊れたらぢおのように
からからと心に響く恋歌
こおひいにらてを注いで
渦を描くしゆがあまいはあとりぐれつと
逆さまの空に零れる空泪
夜明けの星空に夢を語る君と二人
おぼろの馬車道を走ってゆくんだね
春風が吹き荒むのに
私の心には雪が
降りしきるきのう捨てた
夢ばかる輝く夜の街で
そよ風が不意に未来の
運命の予感を刻む
こんなに燃える思い
しんしんと心は甘い恋歌
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