歌舞伎町で朝の3時半までpokerしました

本日のダメ人間

土曜日の午後かるくpokerやって帰るつもりで13時過ぎに歌舞伎町のアミューズメント・カジノへ。
夕方に飛んで、すぐに電車に乗るのも億劫なので、少しそのまま町に残ってpokerと無関係なお店で酒を飲んでいたら、帰る前にもう少しpokerしたくなった。。。似たようなシチュエーションで元の店舗に帰ったことも何回かあったが、今日は河岸を変えたいきぶん、違うアミューズメント・カジノへ。
シーシャのあるお店でタバコの煙が始終香っている。女の子がシーシャの道具、2、3本抱えて、やたらpokerテーブルの周りを行き来している。フロアで電子タバコOKなお店なので、隣の人が電子タバコを吸っているのを眺めながら、毎日のようにのんでしまうエナドリと酒で胃が悲鳴をあげているので、3年ほど前に辞めたタバコを再開したほうが、いっそ少しバランスが取れてかえって体に良さそう。。。などと少しおもう。だがアルクラ、エナクラだけでも、ずいぶん苦労しているのにヤニクラまでくわえて、バランサー気取るのもたぶん間違っている。
歌舞伎町にはtatooの人も多い、オシャレな人が多い、IWCの時計をつけてエルメスのシャツを着た裕福そうな人もいる。
変な猫背の貧乏おじさんは小生だけ。。つらい。。
酔っていたがラッキーもありなんとかインマネ。。。
JOPTチケットゲット。
JOPTチケットは人生初ゲットだが、使い方とかはこれからわかるだろう、たぶん。
酔っていたのに、よくがんばったなあ。
まあ、小生みたいなpoker初心者の場合、シラフでも酔っ払いみたいなplayしかしないから365日24時間酔っているとも言えるが。
意外と生き残ったけれど終電って大丈夫かなと思ってスマホの時計を見ると、大丈夫じゃなかった。
いちおう駅へ急いでみたけれど終電すでになく、横浜という田舎住まいの侘しさ噛み締めながら、改札通過のキャンセルを駅員さんにお願いして歌舞伎町へ戻る。
気づくと、お母さんからこの前プレゼントにもらった、ちょっと高級な折り畳み傘の柄が取れて、なくなっていた。。。
母さん、ごめんなさい。あなたの息子は歌舞伎町で大切なものを失くしました。
町へ戻る道すがら、やたらIWCの残像が視界にちらついた。
2024年5月、IWCの時計を買おうか迷いに迷って、やめた小生。
そのとき、もう生涯、高級腕時計と無縁な生活を送ることに、決めたのでした。
6月に、噂とおり値上げしたIWC。もう一生、買わないとおもいます。たぶん。
美しいIWCを持っている幸せな他人、なにも持っていない不幸せな私。
どこで差がついたのかな。
はあ(デカ溜め息)
かるく牛丼いただいて、トイレで歯、磨いてから、さっきの店へ戻って12時半頃から深夜のトナメに参戦。
3時半までがんばって、jj < KKで飛ぶ。
激しく雨が降っている。
帰ったらドクターマーティンの靴、拭かないといけないな。
コンカフェの客引きの可愛い女の子に何度か声をかけられる。
「お兄さん、お兄さん」と、どう見てもおじさんなのに、よく教育されている。
六月だが雨足が強すぎて気温低い、みんなコートを着ている。
休憩や、ちがう飲み屋の挟みつつ、14時間半pokerやった、もうお酒も飲めない、ウーロン茶すすりながら女の子と喋る元気もない。トーヨコ前だかトーヨコ広場だか、あの子供たちの溜まり場の近くにある、終夜営業の喫茶店でコーヒーすする。深夜なのにほぼ満席なのはさすが歌舞伎町といったところ。
始発の一本後くらいで横浜へ帰る。
朝6時すぎ、ドクターマーティンの水滴をティッシュで拭き、シャワーあび、余生をフォールドしようかなと思いながら眠りにつく。

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