そよ風のるなぱあく茜の飛沫をあげて
星降る夜を駆け巡るばるうんの舟に乗って
しやんでりあがきらめき木馬は夢みるすてふぷを踏み
酸漿の音に霞む君の頬に溢れる雪の音
私の心はおかしなどるちえ
しやぼんのように弾んで
微笑んだ君の瞳の奥に
沈む夕陽に映る月の雫
海辺のかふえの扉を叩く六月の午刻
走り始めた君の背中が遠ざかってゆくようで
甘いかふえおれを啜り薄笑いを浮かべながら
また遊ぼうねなんて言ってもう会えないって知っているよ
君の心に触れようと願って
伸ばした腕で抱きしめた
透き通る君の柔らかな肩に
降る雨の音に耳を澄ましていた

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